Qにはたまに…
というか、たくさん謎の’ワード’が存在します。
(できるだけ注釈をつけるようにしています)
例えば何度も出てくる ‘Alice’ は’ヒラリー’の意味ですが
Artificial Linguistic Internet Computer Entity
(人工言語インターネットコンピュータエンティティ)の意味もあると推測されています。
この’chair’というワードにも、いくつかの意味があるのではないかと考えられます。
一つはバチカン・聖ペテロの椅子(=’象徴’)として、もう一つにはルッキンググラス・テクノロジーの’遠視装置’として、’chair’にはダブルミーニング以上の可能性があります。
ルッキンググラス・テクノロジーは 未来を遠視する技術。
100年どころか1000年単位で人類が待ちわびていたテクノロジーだ。
1900年初頭から軍産複合体/諜報機関/民間会社などによってその研究が進められてきた。
軍産複合体は1970-1980年代に地球外から得た技術を応用する “リバースエンジニアリング・テクノロジー”を使った実験を繰り返してきた。
ルッキンググラス・テクノロジーは、墜落したのちに再建されたUFOの技術から得られたものである。
墜落したUFOの中からは、使用中の ‘chair’ が発見された。
タイムトラベル技術とは違うものの、超能力者がそれを利用し未来を見れば、実質的にはタイムトラベルと同じように、未来を遠視することができる。
‘chair’ = ‘超能力増幅装置’であり、その ‘chair’ を利用することによって人間の超能力が何倍にもなる。
その ‘chair’ と一緒に発見されたのが ‘ナビゲーション キューブ’ である。
’chair’により増幅された超能力と’ナビゲーション キューブ’により、人の意思だけでUFOを光よりも速い速度で運転できる。
エリートたちはハリウッド映画で自分たちが独占している技術を見せびらかすのが好きだ。
シュワルツェネッガーの’トータルリコール’(1990年)では’chair’が披露された。
この映画はニューヨーク・モントーク空軍基地での(ルッキンググラス技術研究もしていた)モントークプロジェクト終了後に制作された。
‘マトリックス’(1999年) の ‘chair’ は、体に直接プラグインしていたが、現状の ‘chair’ はプラグインタイプではなく、電磁波を使ってコードレスで人体に働きかける。
トム・クルーズの ‘マイノリティリポート’(2000年)では、3人の超能力者が水中にぶら下がり、こめかみから松果体に働きかけ、未来をみていた。
ルッキンググラステクノロジーにおいては、水が重要な役割を果たす。
‘コンタクト’では ルッキンググラス装置の本体をお披露目した作品。
装置本体のリングが 電磁波バブルのシールドを作り出し、その中に落とされたジョディ・フォスターが潜在意識の中を旅する設定になっている。
‘スターゲート SG1’ではリング状の瞬間移動装置などのディスクロージャーがされている。
世界のグローバルエリートたちは 1900年代初頭から、私たちが学んだものとは全く違う科学技術を探究していた。
重力コントロール法、反重力、電気重力テクノロジー、心が時間に及ぼす影響などなど…。
テスラ技術、ナチスが利用したオーストリアのヴィクトル・シャウベルガーの科学技術…
これらはすべてディープステートが独占し、人類には秘密にされてきた。
多くの古代遺跡を見れば、人類がかつて宇宙テクノロジーを利用していたことがうかがえる。
騒ぎになったのはロズウェル事件くらいだったが、1940年代はアメリカでUFOの墜落事件が相次いでいた。
1942年の’ロサンゼルスの戦い’の間も、陸軍がUFOを撃墜し、海軍が墜落した機体を収容した。
DSは墜落したUFOから‘chair’を獲得し、超能力増幅に利用した。
UFOの操縦は長年MSMなどがゴリ押ししていた’ロケットを飛ばす時のような推進力’を必要としない。
’chair’で行きたい場所を瞑想するとスターゲートやワームホールのようなゲートが開き、エアクラフトを操縦してその場所に行くことができる。
プロジェクト・ルッキンググラスはネバダのエリア51近くにある’米宇宙軍’の施設で行われてきた。
同心円状の装置を使い電磁シールドを作り水を電気超伝導体として松果体を圧電性の’クリスタル変換器’とすることでジメチルトリプタン(幻覚剤)が作用し、睡眠時に自己を別領域に投影することによって、 遠視を可能にしていた。空間と時間は別物。
実質的にルッキンググラスの装置を我々各個人が自身の脳内に所有していることになる。
1970-80年代、DSがルッキンググラスの研究をしていた時、彼らは’時間’が’直線的に進む’と信じて疑わなかったため、実験は失敗続きだった。
時間というものは実は、1方向ではない。デューイ・B・ラーソンが、空間と時間の真の関係を解明した。
私たちにとって空間は3次元、時間は1次元のような気がしているが、空間と時間は相互に関連しあっている。
つまり、’時間’は1Dではなく、3Dなのだ。
‘現在’は空間/時間双方の面から考えて、今この瞬間しかない。
空間/時間、どちらにおいても全てが ‘動的’でストップモーションができるわけでもない。
過去も未来も、現在には存在していない’抽象概念’である。
従来の考え方では過去も未来も’固定化’されていた。
我々は未来に何が起きるか分からない。
未来は’選択’の積み重ねであり 無限の可能性がある。
ルッキンググラスでは 未来の’可能性’を遠視する。
1つの空間において同じ時間に2つのポイントは存在せず、1つの時間において同じ空間に2つのポイントは存在しない。
これ考慮しなかった為この’タイムトラベル’という概念がぐちゃぐちゃになった。
‘chair’に超能力者を座らせて’遠視’で未来を見せるのは容易だが、実際にタイムトラベルするとなると、タイムラインに介入し、’命の木’に触れることになる。
だから、フィラデルフィア計画のように、死亡者や負傷者を多数出すような悲惨な結果が生まれる。
1970-80年代頃DSのプロジェクト・ルッキンググラスは困難に直面した。
2012年問題だ。
70年代に入ってから2012年以降を遠視しようとしてもなぜか全く見えなくなってしまった。大勢の能力者が試みたが何も見えない。
遠視後の彼らが覚えているのはコスミック・コンシャスネス(宇宙意識)の白い光の中でスピリチュアルな体験をしたことだけだった。
皆、2012年のマヤ暦に関する言い伝えを知っていたので2012年に人類に大変化が起きると考えた(…おそらくこの焦りがきっかけでジョージアガイドストーンを建て、人類削減計画を立てたと思われる)。
2012年以降、人間の集合意識の基本的構造自体が全く違うものへと変化してしまう。
自分たち自身で ‘現実’を築き上げる時代が始まったのだ。
2012年以降プロジェクト・ルッキンググラスで未来が見えなくなってしまったのは、地球全体が ‘大量覚醒’ 段階に入るからである。
このことが判明したのが40-50年も前のこと。
ヤツらは2012年を境に世界が変わることを知っていたのだ。
QはAIの話の直後に、プロジェクト・ルッキンググラスのドロップと地球規模の監視網の話をした。
それこそ、DSが望んでいたことだからだ。 ヤツらは、2012年以降見えなくなってしまう未来を、自分たちが支配し 世界人類を自分たちの都合のいいタイムライン上に乗せたかったが、失敗した。
皆が自分の頭で考えるようになったからだ。
我々は今、自分たちで未来を創造できるようになった。
人類が自分の頭で考え始めたことが、マトリックスを破壊したのだ。
DSにとってもはや、我々の未来は予測不可能になった。
人は習慣や癖のある生き物だ。
だから、Google/Facebook/Amazonらは、徹底的に我々の行動パターンの大量のデータを収集し、AIのアルゴリズムで未来を予測しようとした。
Qは”振り返るために 前進しよう”という。
Qは、いつ何をドロップをすれば人類の集合意識にどう影響を与えそれがどんな結果をもたらすかを計算し、たくさんの変数を考慮してドロップしている。
Qが未来を正確に予想できる秘密は、いずれ明らかにされるだろう。
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